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クチン旅行記_07_Fairy Caves

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 コロミーを食べたHautHautCafeから車で約45分。 フェアリーケイヴに到着です。 ・Fairy Caves 実は2018年にも連れてきてもらったのですが、その時は何か災害か建物の老朽化で入ることができませんでした。 ※2018年12月31日撮影 周辺建物もリニューアルされていました。 受付です。外国人はWEB上にて申込をしないといけないようです。 カウンターにある二次元バーコードを読み込むと入力ページが開きます。 必要事項を入力して完了です。 4層分ほどの階段を登ります。 これが結構大(^^:ここで汗が大量に出てきました。 入ってすぐのところは結構暗く、仮設足場の階段のような物を登ります。 実はこの入り口あたりは蝙蝠の出入りが多いようで、床も手摺も蝙蝠の糞だらけ! 手摺は握れません!軍手が必要です!その上床も糞だらけですから、自前の靴で来たのはすごく後悔が!受付で靴を借りることができるので、借りた方がいいです・・・ 少し進むと広くて明るいところに出ます。かなり広い空間が広がっています。 ここも、糞だらけ・・・(^^; 階段も滑りやすいので、気をつけてください。 手摺は握れない・・・ この写真の中央左、内部を見下ろせるデッキがあります。 奥に進むと、真っ暗です。懐中電灯や、携帯のライトは必須!しかーし、ここにはフンは無いようです。そして、道があるのか無いのかわからないところが結構あります。 観音様だそうです。 床はみんなが歩いているので磨かれて、鈍く光っています。 鍾乳洞です。 山口県にある秋芳洞などはきれいにライトアップされていますが、ここにはそんなものは一切ありません(^^ 後ろの出口です。出るとデッキがあり、監視員(?)の方がいました。本当はそこから山側に階段(仮設?)があり、山を登れるそうですが、今は登れないということでした。 来た道を帰り、道路反対側にある茶屋で、ココナッツジュースを飲みました。汗だくの体にもは、いい甘さです。でも、ぬるいんです・・・ 中の白い部分も削って食べられるそうです。 おばちゃんが削ってくれました。

クチン旅行記_06_ホテルでの朝食とコロミー

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 クチン滞在2日目です。 ホテルの1階、道路側にレストランがあります。 受付でルームナンバーを英語で言います(当たり前・・・) 実はこのホテル、イスラム教の方のホテルで、料理もハラル料理です。 豚肉を使った料理はありませんでした。ウィンナーも鶏肉でした。 暑いので(ホテル内は空調が効いて涼しいですが)短パンで、レストランに入るとおかみさん(?)の様な方にちょっと嫌な顔をされました。(^^; もう少しで朝ごはんに連れて行ってもらうので(!?)少しだけ食べます。 ミーゴレン少しと野菜、ゆで卵、オレンジジュース、スイカ、パパイヤ、そして小さなまんじゅう。旅行中はどうしても野菜不足になりがちになるので、ここでしっかり野菜を食べます。 まんじゅうは、餡まで緑でした。日本でいうところの、ずんだ餡かな? 外、暑そうでしょ、もちろん暑いです。 食後のコーヒーです。もちろんブラック。さっぱり目のコーヒーでした。 ご馳走様でした。

クチン旅行記_05_ホテルとウォーキング

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 ホテルはいつも泊まるホテルです。 ・ドーセットブティックホテル クチンに来た時には、いつも泊まっています。 以前、イギリス領だった名残で、エレベータの表示は、G-1-2-3です。 セキュリティもしっかりしていて、ルームキーがエレベーターのセキュリティキーになっています。 ホテルは無料のWi-Fiもあります。日本でもかなり綺麗なホテルの部類に入ると思いますが、値段は安いと思います。日本の半分くらいの値段です。(2024年1月現在)4、5年、前はもっと安かったはずです。 電気ケトルもあるし、設備は一通りあります。水も飲んでしまえば、毎日2本置いてもらえます。すごく助かります。 トイレも手動しきのウォシュレット。これには初めて訪れた時にはびっくりしました。マレーシアではトイレットペーパーは通常、トイレにそのまま流しません。ウォシュレットでしっかり洗ったのち、その水分を紙で拭きとる感覚です。ここも拭いた紙を捨てるゴミ箱がありました。 シャワーも上面と手で持てるシャワーの二つです。あと一つ欲張ることができるなら、バスタブが欲しい。長い滞在になると、疲れを取るために、やはりお風呂に浸かりたくなります。 ベッドは一人ですが、ダブルベッドです。

クチン旅行記_04_クチンにやっと到着、そして晩御飯

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 チャンギ空港から出発後、2時間弱のフライト。無事にクチンに到着しました。 到着したゲートは初めて降りたところした。 クチンでは以前、ゲート前の検査がなかった(クアラルンプール経由だったから?)のですが、今回は検査所付きのゲートに到着でした。シンガポールからの到着だからかもしれないですね。 初めて通った通路。まだ新しい、最近できた気がします。 荷物を受け取ったんですが、先生のスーツケースが破損していた。 これで二度目です・・・ ・ こちらの柔道協会の皆さんと、先に日本から来ていた方々に出迎えていただきました。 荷物を持って車に乗せてもらって、晩御飯を食べにいきます。 遅い時間ですが、相変わらずクチン空港前は大渋滞です。

クチン旅行記_03_すごく広いチャンギ空港!

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   シンガポール、チャンギ空港!流石に世界のハブ空港ですね。広いし、綺麗!  到着予定が15:20でしたがちょっと早めに到着。次の飛行機が19:40ですので、約4.5時間のトランジットです。  着いてすぐに次の飛行機の搭乗口の確認をしますが、流石にまだ掲示されていませんでした。 到着したのが、"T3-B5" 乗り継ぎは”C17”とあったので、まずその場所、”C17”を確認することにします。 mapを見ると”T1”に”C17”ゲートはあるようです。 休憩やお茶、食事もしたいので、とりあえず、”T1"を目指して歩いていきます。 歩く歩道もありましたが、途中まで・・・歩くと結構な距離でした。 あとで気がついたのですが、”スカイトレイン”なる、無料の電車があり、先ほど降りた”B5”ゲート近くから乗ることが出来たようです。  掲示板に”C1-C26”の表示が、その横に歩くと10分の文字が・・・  10分歩くというと、だいたい800mでしょうか・・・遠いなー ”T1”が近づくにつれて、人が多くなってきました。 ターミナルの中心です。いろんなお店がありました。 apple shopなのかな?iPhoneなど売っていました。  ヴィトンやディオールなどの高級ブランドショップもいっぱいありました。  店舗のデザインが!  同行の先生方と別れて、海外での初ラウンジへ向かいたいと思います。  向かう先は、SATS PREMIER LOUNGE。  ほとんどのラウンジは一層上のレベルにあるようでした。  注意しないといけないのは、日本の建物では、一層が全てが繋がっているように作られていて、階段で上がるとどこでもいけますが、ここチャンギ空港では目的の場所近くのエスカレータなどに乗らないと、目的にたどり着けません。自分も、2度ほど上がったり、下がったりをやってしまいました(^^;  ・SATS PREMIER LOUNGE  プライオリティパスを見せて、サインして入店。  ネットで調べると、ドレスコードがあるように書かれていましたが、入ると半ズボンの方などがいて、あれれ?、大丈夫なのか?  入店してすぐの場所にも座席がありましたが、奥にも座席があり、そちらの方が落ち着いているようなので、奥の座席に座りました。  人はほとんどいなかったので、静かな環境でした。  

クチン旅行記_02_福岡空港からチャンギ空港へ

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 福岡空港からシンガポールのチャンギ空港へ。 そしてトランジットが約4時間(^^; その後、クチンへ向かいます。 ・ 福岡空港 9:45発のシンガポール航空に乗ります。 2時間前までに空港へ行くため、今日は早起き。 ホテルはJR博多駅近くなので、駅前でタクシーをひろって福岡空港へ向かいます。 10分弱で空港に到着です。 初めての福岡空港国際線。 6:40到着、冬なのでまだまだ暗い、そして、寒い(^^; チャイナエアーはもうチェックインカウンターが開いていました。 多くの方が並んでいました。 シンガポール航空のチェックインカウンターはまだ開いていませんが、列に並びます。 並んでいる人は外国の方が多かった。 久しぶりの海外渡航、今回は2日前にシンガポール航空のAPPにて、 事前にチェックインしました。 そこでチェックインしておけばスムーズです。 その上、機内でのWIFI接続も可能となります。 シンガポール航空利用時には、ぜひいれておきたいAPPです。 シンガポール航空アプリの紹介 シンガポール航空はスターアライアンスグループ。 チェックインカウンターの方はANAの方でした。 ANAアプリの紹介 ANAアプリを入れておくと、チェックインカウンターにて二次元バーコードを提示すれば、マイルは自動で加算されます。 ・ ここで一つ問題が。 一緒に行く方の預け荷物の中に、モバイルバッテリーがあり、 預け荷物から取り出す事態が発生。手荷物の鞄に入れて問題を解決しました。 モバイルバッテリーは手荷物に入れておきましょう。 手荷物預ける時の注意事項:政府広報 受託手荷物の注意事項:シンガポール航空 ・ チェックインを済ませて、税関へ。 日本国籍であれば、無人の自動ゲートで出国出来ます。 スタンプは押してもらえないので、ゲートを抜けてすぐのところで、 スタンプだけ押してもらいました。 ・ ゲートを出ると・・・ こんな感じです。 関空やクアラルンプールなどと比べると、天井が低く狭い感じがします。 登場ゲートもすぐのところにありました。 ・ 登場時間までまだあるので、ラウンジにて朝ごはんを食べたいと思います。 ・ 海外旅行に行く時のために、プライオリティパスを登録しました。 ただし、単体での登録は結構な金額なので、利用している セゾンプラチナアメックス  で無料の登録をしています。 やってきた