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いろいろな妄想で話す 20190405

 花曇りの今日。  気温が上がったり、下がったり。体調もおかしくなります。その反面、桜はゆっくりと咲き、入学式にも桜の花が楽しめそうです。  いろんな話がありますね。  ・塚田一郎参議院議員の忖度発言。  その思いがなければ、そのように言われなければ絶対に話さない内容。  この発言からわかるように、いろんな人が忖度し、いろんな問題が起こっている。  そして、こんな発言がある度に「謝罪」、「撤回」のふた文字で事を済ませてしまう。  責任という文字も、国民に選ばれてそこに立ち、責任を持った行動を示すべき方が軽い発言と、前の二つの言葉で終わらせてしまう。  その上上司は責任を取らせない。もしかしたら、その上司、やめさせると何を言われるかわからないからやめさせないのかな?  そんな話が出たところで、「ゴーン氏の再逮捕」  ゴーン氏が、4月11日に記者会見すると告げたことに、検察が、いや、元ゴーン氏の周辺の人物が焦ったのではないかなと思ってしまう。  その上塚田氏の問題があり、こりゃえらいこっちゃ!、なんて検察の上の方々が忖度し(笑)、逮捕に踏み切ったのではないかと思う。  狙い?、そんなもの決まってるじゃないですか、国民の目を塚田問題から外すことですよ。  ・幼児幼保保育料の無償化  これはあまりにもお粗末な法案でないか?  今、本当に困っているのは保育所などの不足が一番の問題。  総理が輝く女性が働ける社会の実現を目指すなら、無償化よりも保育士施設の増加を目指すべき。  保育士の育成や、賃金の引き上げ、保育施設を増やすことを考えるべきが一番の課題でしょう。  政治家の皆さんは、庶民の生活、子供を産んで育てたいけど育てられない環境を本当に理解しているのか?  目先のぶち上げだけで、国民を目くらましにしているのでは?  今の政府は、国民をバカにしているとしか考えられないですね。  目先しか考えない政治家ばかりです。  ほんとうにこのまま進むと、日本という国がなくなると思う。    そんな中、今日のNHKの放送内で、豪雨災害にあった真備町での心温まる話がありました。  みなさんが元の生活をおくれるように頑張っている真備町で、製作者が誰かわからない手書きのお知らせが届けられているそうです。  その内容は、お店が再オープンしました、お店がなくなったけど、車で移動販売して

なんという暴言!なんという驕り!

先日、朝日新聞の記事にこのようなことが書いてありました。 2019年3月17日 日曜に想う 編集委員・大野博人氏 「国民の代表」とは選挙で選ばれた国会議員だ――。  首相官邸が東京新聞記者の質問を制限した問題をめぐり、官邸側がそんな見解を示した。記者が会見に出ているのは民間企業である新聞社内の人事の結果だとも。国民の代表たりえないという主張のようだ。 中略 「私は選挙で選ばれた。だが、記者たちは選ばれたわけではない。報道を制限するのは、民間企業が権力を持つのを防ぐためだ。代表として選ばれた者たちによって表明される人民の声だけで政治をするためだ」 以下 略 https://www.asahi.com/articles/ASM3C3VRXM3CULZU00C.html?iref=pc_rellink 有料記事のため、全文は読んでいませんがなんたる言い草なんでしょうか! 記者の一人も国民であり、その国民を代表して質問をしている。 その国民をないがしろにしている発言である。 記者というのは、その場に行けない国民の代わりに多くの事柄を精査し、質問し、その内容をわかりやすく国民に伝えるのであって、国民の代表であると言っても過言では無いと思う。 権力を持った物は選んだ方々に誠意をもって尽くすべきであるし、真摯に質問に答えるべき。 安倍政権になり、言葉だけの政治、誰も責任を取らない無責任さ、無責任な発言、嘘つきだらけ。 その政権に尻尾をふる各省庁。 自分のことしか見ていない人間だらけ。 本当に日本の将来を考えているはほとんどいない。 こんな政権で本当にいいのでしょうか? 日本は崩壊していきますよ。