クチン旅行記_04_クチンにやっと到着、そして晩御飯

 チャンギ空港から出発後、2時間弱のフライト。無事にクチンに到着しました。

到着したゲートは初めて降りたところした。
クチンでは以前、ゲート前の検査がなかった(クアラルンプール経由だったから?)のですが、今回は検査所付きのゲートに到着でした。シンガポールからの到着だからかもしれないですね。


初めて通った通路。まだ新しい、最近できた気がします。


荷物を受け取ったんですが、先生のスーツケースが破損していた。
これで二度目です・・・
こちらの柔道協会の皆さんと、先に日本から来ていた方々に出迎えていただきました。
荷物を持って車に乗せてもらって、晩御飯を食べにいきます。


遅い時間ですが、相変わらずクチン空港前は大渋滞です。

ここでクチンに行く時について、ちょっとだけ説明を。


クチンに向かうには、日本から直行便はないようで、約6時間のフライトで、シンガポールだったり、クアラルンプール経由してクチンに向かいます。
今回は福岡空港発、シンガポール経由、クチン行き。トランジットなど含めると日本から約14時間ほどかかりました。航空会社は、シンガポール航空とスクート航空。荷物はワンストップで手間はありません。空港の規模関係で、クチン行きには大きな飛行機は飛んでいないのかもしれません。


クチンの旗
晩御飯はクチン空港から車で6分ほどのところにある、


外観の写真撮ってませんでした・・・(^^;
Googlemapで見てください。


入るとこんな感じです。
ちょうど席が空いていました。
時間は午後10時近いのですが、多くの方々食事をしています。


お店はフードコートのスタイルです。クチンではよくあるタイプのお店のスタイルです。座席を決めて、食べたいものを頼んで、座席の番号を告げます。出来上がると座席まで運んでくれます。料理と交換でお金を払います。なので、現金が必要です。

・料理の値段の話
マレーシアの通貨単位は”RM”マレーシアリンギットです。
1RMは大体 30〜33円ほどです。
このようなフードコートでの食事ですが、平均で10RMくらいでしょうか。
日本円で330円ほど。自分の金銭感覚では1/3位です。
日本でのラーメンが1杯800円なら、クチンでは270円で食べることができるということです。
割安だと思います。ただし、日本では安い料理も、こちらではすごく高い値段になっていることもあります。でも大体は安く感じると思います。


小籠包


クチンに来た時によく食べる、牡蠣の卵焼きだったかな?周りがサクサクしていて美味しい。中心のさらっとしたタレをつけて食べます。


緑のこれ!美味しいです!好きです!日本で言う「わらび」で、炒めてあります。
サクサク、ねっとりの食感です。


インド系の料理は香辛料が効いていて、香りが強いものがありますが、クチンでの中華系の料理に関しては、どれもあっさりしていて、自分が食べたものでは香辛料が効いているものはほぼありませんでした。日本人の自分も食べやすいです。もしかしたら、選んでくれてるのかも。そういえば、パクチーも食べたことがないかも。


このフードコートのコロミーのようです。クチンでは麺料理をよく食べます。美味しいですよ。



皮をパリパリに焼いた鶏肉。甘辛いタレをつけて食べます。


いつも、ビールを頼んでいただけます。
そして、サラワクラクサ。エビがいっぱいのってる。ライムとサンバル。ライムを絞り、サンバルをませて食べす。辛いんですがあっさりしていてすごく食べやすいんです。
いっぱいご馳走になりました。おいしかった!ありがとうございました。

ホテルへ送ってもらいます。
旅行期間:2023年12月27日〜2024年1月3日

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