投稿

2月, 2018の投稿を表示しています

映画・ベルリンファイル

こんにちは。 最近、体が硬くなってきています。 毎日のストレッチをと思いながら・・・ 「ベルリンファイル」 2013年  巨大な国際的陰謀が隠された運命の都市ベルリン。ベルリンに常住する韓国国家情報院のチョン・ジンスは、不法武器取引先を監視中、国籍不明で指紋さえ検出されない、通称 "ゴースト"と呼ばれている秘密要員ピョ・ジョンソンの存在を知ることになる。  彼の正体を明らかにするため後を追っていたチョン・ジンスは、その背後に隠された巨大な国際的陰謀を知ることになり、大変な危機におちいる。一方、ピョ・ジョンソンを殺し、ベルリンを掌握するために派遣されたドン・ミョンスは、彼の妻ヨン・ジョンヒを二重スパイの疑いをかける。  これを口実に彼女を殺し、ピョ・ジョンソンを陥れようと考えていた。ピョ・ジョンソンはドン・ミョンスの脅迫をうけながら妻の無罪を証明するため尾行を行う。そして、予想もしなかった妻の秘密を知ることになるのだった。Amazonより  韓国映画です。  テンポよく物語は進んでいくのですが、韓国の俳優さん、どー見ても、ウッチャンとナンチャンを足したような方がいたり、芸人のなすびそっくりな方だったりとちょっとニヤニヤしてしまいます。(すいません)  ハッピーエンドで終わるのかと思ったのですが!  続編はあるのかな?ちょっともやもやした形で終わってしまいました。  続編を探してみようと思います。

映画・オートマタ

こんにちは。 暖かい 気がする 日が続きますが、まだ、寒い日が来るのかな? もうそろそろ梅が咲いても良いのでは? 「オートマタ」 人間と、彼らを守る二つのルールが組み込まれた人工知能(A.I.)搭載のオートマタが共存する社会。オートマタは砂漠化を防ぐための巨大防御壁の建設や、機械式の雲を作るため、人間に代わる労働力として、必要不可欠となっていた。そんな中、この絶対破ってはいけないルールが破られた。オートマタが改造されたのだ。混沌とした世の中で、ロボットの心が覚醒し、その一方で人間のモラルが崩壊していく。人間とロボット、それぞれの視点での終わりと始まり・・・。未来はどこにいくのか?Amazonより 2016年の作品。 冒頭、ブレードランナーへのオマージュでしょうか?そんな始まり方、そして SF作品ということで、軽い感じの物語と思い見始めました。 しかし、物語が進むにつれてかなり深い内容が分かってきました。 いや、深い。 人が進化するならば、ロボットも進化する。自然発生的に進化するのはあたり前ではないか? そんな物語の中だからこそ、人間のエゴも見えてきます。 いろいろ考えさせられる物語です。

映画・ロックアウト

 こんにちは  最近、お風呂にゆっくり浸かりながら、ジップロックに入れたiPhoneで映画を見ています(^^)  今回見た映画は、   「ロックアウト」  あらすじ   組織の機密漏えい事件を追っていた元CIA工作員スノー(ガイ・ピアース)は、ホテルの一室で殺害された同僚を発見する。 しかし証拠を握る仲間は消え、罪を着せられた彼は、重犯罪者だけが集められる究極の刑務所MS-1に送られることが決定した。そこは脱獄成功率0%の、地球上には存在しない宇宙に浮かぶ監獄だった・・・。その頃、大統領の娘エミリー(マギー・グレイス)が訪問中のMS-1 では、一斉に目覚めた500人の凶悪犯による暴動が発生。もはや誰も近づく事のできない完璧な要塞と化していた。 一刻を争う非常事態に、大統領はスノ-のMS-1への潜入指令を決断。 一度は指令を拒むスノ-だったが、自らの潔白を証明する仲間が収容されていることを知りMS-1に向かうことを決意する。 果たしてスノーは、エミリーを救出できるのか・・・© 2011 EUROPACORP. All Rights Reserved. Amazonより    宇宙版ダイハード?みたいな(^^)という印象でした。  宇宙を舞台にした物語にしては宇宙感がイマイチな感じです。あまりお金がかけられなかったかな?B級の映画のように思ってしまった。それでも次回作に繋がる様に考えている様なエンディングでした。 よければご覧ください。

映画・消されたヘッドライン

 こんにちは  寒い日が続きます。週末は、弥山に登ろうと思っています。  その後の筋肉痛がどうなることやら・・・  今回見た映画   「消されたヘッドライン」  原題は「STATE OF PLAY」  良い邦題がなかったのかな?   オスカー俳優ラッセル・クロウをはじめ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレンが出演。策略、不正、腐敗が渦巻く傑作スリラー。ワシントンDCの記者カル・マカフリー(クロウ)は新進気鋭の政治家(アフレック)のアシスタントが殺害された事件を追うことに。そして彼はアメリカの権力構造を脅かす陰謀の存在を知る。(Amazonより)  二人の男性が殺され、翌日、ある女性の死が報じられる。  そこから物語がどんどんと進んで行く。  途中まで自分が考えていたことと、正反対の事実が発覚したりします。  えー!うむむむむと思いながら見ていましたが、最後はなーんだ、やっぱりこの結末なんですね。  人物の関係が複雑に絡んできます。  前に見た ブロークンシティ よりは面白かったかな。ちょっと小太りなラッセルクロウがいいですね。

映画・ブロークンシティ2013

 こんにちは  寒い日が続きますね。うちはまだまだ寒いが続きそうです。  さて今回も、Amazonプライムで見た映画   「ブロークンシティ」 を紹介します。   マーク・ウォールバーグ《元刑事》vsラッセル・クロウ《NY市長》。ハリウッドの最高峰に立つ二大演技派スター、緊迫の初対決!【ブロークンシティ】ニューヨークの凶暴な素顔を暴き出す、ノンストップ・クライムサスペンス!!(amazonより)  ある事件でマークは刑事を辞めることになります。探偵業で生計を立てていると現市長のラッセルクロウより依頼が。依頼内容から事件が起こり、そして真実が明らかになります。  テンポよく見られた映画でした。  よく練られたサスペンスものではなく、予想の範囲内の話の展開でした。  最後にはマークの英断が良かったのではないかと思います。  そして、マークの助手の女の子が可愛かったですね。