映画・ディープ・カバー〜即興潜捜査〜
即興劇の教室を開いているカット(女性)と生徒で俳優のマーロン、自分を変えたいと思って教室に参加したIT技術者のヒュー。その3人が、警察に雇われ、潜入捜査に!
すぐに終わると思った捜査が、自分たちの演技をするたびにどんどん深みにはまっていきます。機転と勘違いから麻薬ディーラーに気に入られますが、あることから犯罪組織のボスと対決へ!
犯罪組織のボスはイアン・マクシェーン。映画、 ジョンウィック のホテルコンチネンタルの支配人だった俳優。出てきた瞬間に、思わず声が出ました!この人が悪い人!詳しくは言いませんが、悪い人です、はい。
物語中盤には、自分のことを他人に説明する場面が。そこで、自分自身と向かい合ったのかもしれません。
でも見てると一言多いなー、それがなかったらスムーズに事が運ぶのになーなんて思いながら見ていました。
コメディなので、最後はゆるーく終わります。
まー、見てみようかと思って見るくらいが、ちょうどいいと思います。
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