映画・オートマタ

こんにちは。
暖かい気がする日が続きますが、まだ、寒い日が来るのかな?
もうそろそろ梅が咲いても良いのでは?

「オートマタ」
人間と、彼らを守る二つのルールが組み込まれた人工知能(A.I.)搭載のオートマタが共存する社会。オートマタは砂漠化を防ぐための巨大防御壁の建設や、機械式の雲を作るため、人間に代わる労働力として、必要不可欠となっていた。そんな中、この絶対破ってはいけないルールが破られた。オートマタが改造されたのだ。混沌とした世の中で、ロボットの心が覚醒し、その一方で人間のモラルが崩壊していく。人間とロボット、それぞれの視点での終わりと始まり・・・。未来はどこにいくのか?Amazonより

2016年の作品。

冒頭、ブレードランナーへのオマージュでしょうか?そんな始まり方、そしてSF作品ということで、軽い感じの物語と思い見始めました。しかし、物語が進むにつれてかなり深い内容が分かってきました。いや、深い。人が進化するならば、ロボットも進化する。自然発生的に進化するのはあたり前ではないか?そんな物語の中だからこそ、人間のエゴも見えてきます。いろいろ考えさせられる物語です。





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