罪は償うべきではあるが。

最近世間を賑わせているカルロスゴーン日産会長。
莫大な報酬をもらいながら、その金額を誤魔化していたということらし。
そして、逮捕。
あまりにも高額だった為に捕まってしまった感じが拭えません。
これがもし、10万円もらっていたのを、3万円しかもらってないといったところで東京地検特捜部は動かないんでしょうね。
国民全員が平等に税金を徴収する為に決められた法律を守り、収入や支出を間違いなく記載し、深刻しなければならないのは当然のことです。
だから、ゴーン会長は逮捕されたんでしょう。

でも、間違った記載をしても逮捕もされず、間違っていた責任も取らず、謝ればすんでしまう方々がいます。
いい身分の方々です。
国民は1円の領収書も大事に保管し、漏れがないようにしっかり計算していますが、いい身分の方々はいくら以下の領収書は取っておかなくてもいいそうで、ざる勘定で問題ないそうです。

国民の代表である人間は、庶民よりも規律を厳しくし行いを正すべきではないでしょうか?

偉そうな発言、一部の方々への利益のための行動、年齢、何年務めたからそろそろという全く不適切な人事、人をバカにしたような発言、間違ったことをして責任も取らず、うやむやにしている、時間が経てば、国民は忘れると思っているんでしょうね。
国民をバカにしすぎです。

ゴーン会長のこの逮捕劇の裏で、どさくさ紛れの何かが起こっている気がします。

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